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韓日協定締結の5カ月前に「独島密約」あった
「月刊中央」は19日発売された創刊39周年記念4月号で、「その独島密約は翌日の1月12日に以下省略
朴正煕(パク・ジョンヒ)大統領の裁可を受け、以下省略
朴正煕大統領の絶対的信任を受け、独島問題解決に乗り出した。以下省略
金鍾洛氏は今回の独島密約を探査追跡した「月刊中央」客員編集委員ノ・ダニエル博士とのインタビューで、
「韓国と日本が独島問題を‘今後解決すべものとしてひとまず解決と見なす’というアイデアは自分が出した」と述べたうえで、
「こうして独島密約は結ばれ、当時の朴正煕軍事政府は韓国が韓半島の唯一の合法政府という明言を日本から受けること、
経済開発に必要な経済協力資金の確保という2つの問題をともに解決したことになった」と明らかにした。
キム氏は特に「朴正煕大統領が暗殺された後、全斗煥(チョン・ドゥファン)氏が政局を主導し始めながら、大きな問題になる可能性があったため、
写本が一つもない独島密約文書を燃やしてしまった」とし、「そこにはソウルと東京を行き来する飛行機内で休まず清書した記録も含まれていた」と告白した。
今年5月、今回追跡した「独島密約」の全貌を日本でまず単行本で出した後、韓国語で出版する予定だ。
金相軫(キム・サンジン)「月刊中央」記者 <kine3@joongang.co.kr>
2007.03.19 14:38:00