08/08/19 15:43:06 tBXp/ZX6
安龍福が干山島を日本の松島に関連付けたのは偶然の当てずっぽうに
よるものだが、韓国人には、頼るべき史料がないものだから、必死で
それが「正しいもの」「根拠のあるもの」「絶対的なもの」として
梃子でも動こうとしないw
安龍福は取調べのために鬱陵島から日本に移送され、鳥取に滞在していた
とき、自分が捕まった島(鬱陵島)は当時日本では「竹島」と呼ばれ、
途中に「松島」「隠岐」といった島があることを当然聞いていただろう
から、朝鮮に送還された後「干山島は日本の松島のこと」と語ったとしても
偶然にしても、そういう当てずっぽうも有り得ることだろう。
しかし、韓国人はこの話で妄想を思いっきり膨らませて、安龍福が
「干山島は日本の松島のこと」と証言したのは、まさに干山島が日本の
松島のことだったからだと自己撞着に陥ってしまうわけだ。
韓国人にも少し冷静に考えてもらいたいのは、じゃあ安龍福が何を根拠に
「干山島は日本の松島のこと」と知ったというのかな? 日本には
干山島が日本の松島のことだと示す認識も記録も文書も一切存在して
いないのだが、だとすると、安龍福にとっても「干山島は日本の松島の
こと」だと知りようがないじゃありませんかw
もちろん「干山島は日本の松島のこと」だとする史料は韓国朝鮮側にも
一切存在しない。
さて安龍福は一体何を根拠に「干山島は日本の松島のこと」だと考えたのだろう?
答えは「偶然の思いつき」以外にはないということだよ。