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日本の農民たちの歴史
奈良時代
役人(以下『役』)「律令体制確立したからたくさん税を取ってやんよ!」
農民(以下『農』)「女なら税が低くて、坊主なら税免除か・・・。よし、役人が来たら嘘付いてごまかすお!」
役「あれ~?なんか女ばっかだなぁ。ま、いいか」
平安時代
役「また税をたくさん取り立ててやんよ!」
農「こんなに税払えるわけないお・・・。貴族や寺社の荘園に逃げ込むお!」
役「あ~、逃げちまったよ。ま、いいか。貴族や寺社からちょいと税を取り立てれば」
鎌倉時代
役「またまた税を取り立てるよ!って、なんでお前ら武装してんの?」
農「これからは自分の身は自分で守るお!役人の言うことなんて聞かないお!」
役「やべぇな・・・」
室町時代
役「またまた税取立てに来たよ!」
農「てめぇ、税高すぎんだよ!もう頭に来たお!一揆だお!」
役「わかったよ、税下げるから落ち着けよ・・・」
戦国時代
役「なんか物騒な世の中だけど税は取り立てるよ!って、農民と坊主が武器持って暴れてる!?」
農「もう税払うのうんざりだお!自分たちの国を造るお!」
役「もうダメポ・・・」
江戸時代
役「戦国の世はもう終わり。またまた税を取り立てるよ!」
農「税重過ぎるお!またまた一揆だお!」
役「オメーら、一揆ばっかかよ・・・」
役人カワイソス