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「仕事しろ!」解雇されて逆ギレ 包丁で店主刺す
北京市豊台区の飲食店で7月2日午前、調理師の男(22)が店主の男性(33)ら2人を
包丁で切りつけ、大けがを負わせた。警察の調べで、前日の正午ごろに無断で休憩
した男を店主が解雇したことが原因と判明した。7月16日付で京華時報が伝えた。
調べによると、男は6月下旬から同店で働くようになった。7月1日正午ごろ、
書き入れ時にも関わらず、男が無断で休憩し、タバコを吸っているのを店主が見つけた。
そこで「なまけずに仕事しろ」と店主が注意すると、口論に発展。警察官が見守る中、
店主は反論する男に解雇を言い渡した。
これに対して男が激怒。翌2日午前に店を訪れ、店主に補償金3000元の支払いを要求した。
店主は拒否し、警察を呼ぶために公衆電話に向かった。すると追ってきた男に頭部を
切りつけられた。男は更に店主の義理の弟にもけがを負わせた。
これを店主の妻が目撃し、警察に通報。男は駆けつけた警察官に拘束された。
負傷した2人は直ちに病院へ搬送された。手当ての結果、2人は生命に危険な
状態を脱したという。(編集担当:麻田雄二)
ソース:2008/07/16(水) 17:54:27 [中国情報局]
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