08/07/12 15:11:32
日本への入国を拒否されたことがある韓国人の女を日本人の妻になりすませ、来日させたとして、
警視庁が、韓国人クラブの女店長崔恩栄被告(33)(東京都江戸川区)らブローカー2人を
電磁的公正証書原本不実記録容疑などで逮捕していたことがわかった。
崔被告らは今年5月までの2年間、不法滞在などで強制送還されたり、入国拒否されたりした
韓国人の女を中心に約60人を同様の手口で来日させ、その報酬として約9000万円を得たほか、
自分の店でホステスとして働かせていたという。
同庁関係者によると、崔被告らは昨年6月、過去に2度、入国を拒否されたソウル市在住の
韓国人の女(38)と、千葉県松戸市内の飲食店従業員の男(47)との虚偽の婚姻届を
同市役所に提出した疑い。女は、入国を拒否されるまで、興行や短期滞在の在留資格で計39回、
日韓を行き来し、入管当局に目を付けられており、「再び日本に行くには偽装結婚するしかないと思い、
崔被告に相談した」と供述しているという。
ソース: URLリンク(www.yomiuri.co.jp)