08/07/04 15:14:06 PvEu1Z88
朝鮮学校の職員ら 謝罪を求め申入書
朝鮮半島に対する日本の植民地支配について下関市の嶋倉剛教育長が「歴史的事実に反する」と発言した
問題で、山口朝鮮初中級学校の職員や保護者ら約70人が3日、市教委を訪れ、発言の撤回と謝罪を求める
教育長あての申入書を提出した。応対した職員は「明日(4日)朝に返答する」と答えた。
市教委では、同校を運営する山口朝鮮学園の金鍾九理事長が「我々と直接会って発言の真意を説明し、
撤回、謝罪すべきだ」とする申入書を読み上げ、職員に手渡した。保護者や卒業生らが「発言は私たちの存在
を否定するものだ」「今から教育長に連絡をとってほしい」と詰め寄る場面もあった。
金理事長らはさらに、教育長に発言の撤回や謝罪は求めないとしている江島潔市長に対し、「撤回を求めない
理由の説明と、教育長に誠意ある対応を指示するよう求める」とした申入書を市秘書課を通じて提出した。
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