08/06/22 15:45:36
22日の午前2時5分頃、全南(チョンナム)高興郡(コフングン)大西面(テソミョン)
雁南里(アンナムリ)に住むキム某さん(84歳・女)の家で、キムさんと嫁(51歳)が
「めまいと全身にまひ症状が起きる」と119番に通報、119番救助隊によって病院に
運ばれて治療を受けている。
また、船に乗って海に出たキムさんの息子(56歳)も、下半身にまひ症状を感じて
近くの船着場で119番に通報、近くの病院で治療を受けている。
消防当局は、「夕食に家でふぐを料理して食べたが、序々にまひ症状が出た」
と言うこれらの証言から、家族全員が誤ってふぐの毒を食べてしまったと推測
している。
ふぐの卵巣と肝などに主に分布する毒は中毒が起きた場合、運動・知覚神経の
末梢をまひさせ、全身筋肉まひと呼吸困難を起こして死亡にまで至る。
ソース:NAVER/光州=連合ニュース(韓国語)
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