08/06/21 09:59:37 36FpVXTQ
馬政権の、初100日が過ぎたあたりから、だんだん、揺れ戻しが出てくるだろう。
現実の安全保障上の脅威は、日本ではなく中国である、という事が、思い出されると思う。
中国寄りになったところで福建省のミサイルは更に増加しているし、中国の最終目標は台湾政府と
台湾軍を無くしてしまう事だし、そういう事を国民は良しとする訳けはないだろう。馬氏も、中国と
仲良くすることはOKだが、そこまでは考えていないだろう。
台湾問題は香港問題と同等に議論されるが、独自の政府と軍と法律を持つ点が大きく異なる。
香港モデルはそのまま適用出来ない。
これからは、根本的な部分で、双方の利害は噛み合ってない事に、焦点が当てられるだろう。
民進党は、その様に国民を誘導して巻き返しを図ると思う。
下手すれば、馬は韓国の二の舞。