08/06/21 09:30:42 I8N2sN0+
台湾での尖閣問題での反日プロパガンダが6/19頃から急激に尻すぼみになった背景には、
中国が東シナ海のガス田問題で国内のネット世論から「日本に譲歩しすぎだ!!!!」
と猛反発を招いている事も関係しているのでは?。
ここで台湾の国民党議員や外省人の配下のマスコミが反日を煽り続け、更に尖閣諸島に
抗議船や軍艦を送り込むような事を続けていると、日本側も否応無くそれに対応せざるを
得なくなり、それが中国ネトウヨどもを一層刺激する結果となります。
そうなると、コキントウが国内の根強い反対を押し切って日中間で合意に達したガス田問題も、
国内世論の猛反発によってひっくり返されかねず、そうなるとコキントウの政権基盤や威信は
計り知れない打撃を被ります。
これ以上国内世論を刺激させたく無い中国政府(というかコキントウ政権)は水面下で台湾政府や
国民党や親中マスコミに要請(ないし圧力)をかけてこれ以上この問題を煽らない様に
仕向けたのかも知れません。
それにこれ以上尖閣問題で日本を叩いた所で日本が台湾に譲歩して尖閣諸島を引き渡す
可能性など皆無に等しいばかりか、日本との関係を悪化させるばかりで台湾にとっての利益など
無いに等しいので、政府や馬英九にとってもここが引き際だと見なしたのでしょう。