08/06/20 10:53:34
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一見、ひとりの天使の顔のように見えるが、よく見ると別の二人が発見出来る。
このように物事の客観的な性質と、目による正しい性質の差で現われる現象が、『錯視
(optical illusion)』である。錯視の概念を取り入れた最初の建築物は、ギリシャの
パルテノン神殿が有名で、軍人の着る戦闘服も目立たないよう、『偽装錯視現象』を利用
した物である。
Googleで検索される錯視学者は48,300人、関連団体は25万余りにのぼる程、アメリカを
含めた西側では錯視学問はもちろん、交通事故や航空事故など実生活全般に深く
根付いている。我が国のレベルはまだ産声程度だが、最近錯視関連ブログを開設した
『マニアック』なネチズンが145,000人にのぼるなど、関心が序々に増えている。
こんな中、韓国で初めて『錯視コンテスト』が行われて関心を集めている。
『韓国錯視研究所( www.koii.kr 所長=ソン・ソクボク)』はコリアタイムスと共同で、来る30日
まで『顔錯視コンテスト』を開催すると19日に明らかにした。韓国内の
ポータルサイトの検索で『オルグルチャクシ(顔錯視)』、海外の検索やポータルサイトの
検索窓で『face optical illusion(顔面錯視)』で検索された画像や動画作品のうち、ネチズン
達の投票により『No.1』を選定する。
イベント期間中に一番多くの画像や動画、写真(タイトル自由)を登録したネチズン 3人に、
日本往復航空券1枚ずつ、ベスト10の登録者10人は、携帯電話(エボ 270)を1台ずつ、
投票に参加したネチズン30人に、トゴスパ利用券(3万ウォン)を1枚ずつが提供される。
(以下略)
ソース:NAVER/韓国日報(韓国語)
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