08/06/18 12:23:37
米子空港ソウル便の利用促進を目的に鳥取県内のゴルフ場と韓国のリゾート会社が結んだ業務提携に
基づき、韓国からのツアー客第一陣が十七日、同空港に到着した。送客は七月から本格化する予定。
グリーンパーク大山ゴルフ倶楽部(南部町荻名)を運営するグリーンパーク大山と韓国のゴルフ場運営会社、
エマーソンパシフィック(ソウル)は一月に提携。会員同士が同じ条件でゴルフ場を利用できるようになった。
エマーソン社は今後、ゴルフ場や宿泊施設、航空券の一定枠を予約してパック旅行を企画し、会員を中心に
売り込む方針。
今回訪れたのは、同社ゴルフ場の運営委員ら三十八人。二十日までゴルフや大山観光、ショッピングなどを
楽しむ。一行とともに到着した同社の李重明(イジュンミョン)会長は「ある程度の会員に来てもらえば波及効果は
ある。多くの会員を送りたい」と送客に意欲を示した。
ソース
日本海新聞 URLリンク(www.nnn.co.jp)