08/06/17 17:24:24
全南道(チョンナムド)の最大懸案として、南西海岸の観光レジャー産業の先導事業
である『F1国際自動車競走大会』の、競走場の建設工事が半月間中断している事が
明らかになった。
全南道は、「施工会社である金光(キムグァン)企業(株)が下請け会社に工事費を
適時に支給せず、去る2日から競走場の建設工事が中断された状態」と明らかにした。
全南道は、「現在までに約300億ウォンの工事が進んだ状態だが、金光企業が財源の
確保が出来ずに約46億ウォンの工事費だけで執行すると、下請け会社が工事を
中止した」と説明した。
一般的に工事を進める場合、実行した工事内容の約50%の工事費を支給するのが
慣例だが、施工会社の金光企業は15%程度だけを支給した。
F1大会競走場の建設工事は、全南・海南(ヘナム)と霊巌(ヨンアム)一帯で干拓地
地盤改善工事など土木工事を主とし、23%の工程を表している。
ソース:NAVER/YTN(韓国語)
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