08/06/16 17:49:49
2008/06/16-14:07 妻が拳銃で夫殺害=家庭内トラブルか-大阪
16日午前9時35分ごろ、大阪府茨木市北春日丘の土建業経営で韓国籍の金真一さん(45)方
から「夫を撃った」と110番があった。救急隊員が駆け付けたところ、布団の上で真一さんが
死亡していた。府警茨木署は妻(46)から殺人容疑で事情を聴いており、容疑が固まり次第、
逮捕する方針。
調べでは、妻は同日午前5時半ごろ、入院先の病院から自宅に戻り、午前6時ごろ、部屋に
あった拳銃で寝ていた真一さんの頭を一発撃った。妻は真一さんと日ごろからトラブルがあり、
真一さんは「おれを殺すか、お前が死ぬかだ」と話していたという。
妻は真一さんから家庭内暴力を受け、近くの病院に入院していたという。
URLリンク(www.jiji.com)
寝ていた夫を射殺 46歳妻「暴力受けていた」
16日午前9時40分ごろ、大阪府茨木市北春日丘3丁目の土木建築業、日島真一さん(45)
方で、妻(46)からの110番通報を受けて茨木署員らが駆けつけたところ、日島さんが
1階6畳間の布団の上で頭から血を流した状態で倒れており、死亡が確認された。そばに拳銃が
あり、妻が「自分が拳銃で撃った」と話したため、同署が殺人容疑で事情を聴いている。
容疑が固まれば逮捕する方針。
調べでは、妻は16日午前6時ごろ、就寝中の日島さんの左側頭部を拳銃で撃ち、殺害した
疑いが持たれている。日島さんは元暴力団組員で、妻は調べに対し、「以前から夫に暴力を
受けていた」と話しているという。
同署に対する妻の説明によると、妻は日島さんの暴力が原因で入退院を繰り返しており、
先週も顔などにけがをして近くの病院に入院していた。16日早朝に日島さんから「帰ってこい」
と言われ、病院から自宅に戻ってきたら、日島さんはそばに拳銃を置いて布団で寝ていた。
日ごろから日島さんに「おれを殺すかおまえが死ぬかどっちかだ」と言われていたといい、
妻は「拳銃を見て、殺すなら今しかないと思った」と話しているという。
現場は、JR京都線茨木駅の西約2キロにある住宅街。すぐ北側には茨木市立西小学校があるが、
授業などに影響はなかったという。近所の男性(72)は「こんな閑静な住宅街で拳銃が使われる
なんて、恐ろしい」と話した。
URLリンク(www.asahi.com)