08/06/16 13:08:04
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江原(カンウォン)東海(トンヘ)沖合で、イルカが網に掛かって死んだ状態で発見された。
16日、東海海洋警察署によると、この日の午前6時30分頃、遠徳邑(ウォンドクウプ)臨院
(イムウォン)港の沖合で、操業中だった臨院船籍ヘソン号(1.9㌧)の船長パク某さん(50歳)
が、網に掛かって死んでいるイルカ1頭を発見、引き上げて海洋警察に通報した。
混獲された鯨は、長さ約2.6m、胴回り80cm、重さ160kgのイルカで、槍(やり)や刀で刺した
跡は無く、口や胴部分の腐敗進行状態から、死んで約15日経過していると推測される。
海洋警察は船長を対象に不法捕獲の有無を調査、故意性が無かった場合は検事の指示
を受けた後、イルカを競売処分する予定。
一方、今年に入って管内で混獲された鯨は、ミンク鯨1頭とイルカ8頭など計9頭。
ソース:NAVER/東海=ニューシース(韓国語)
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