08/06/14 10:04:31 7gK9ETml
フィリピン福音主義協議会会長のエフライム M. テンデロ監督は、
朝鮮人宣伝師の宣伝が成功するためには、カトリックが陥った帝国主義的
宣教方式と同じことをせず、現地文化を理解して原住民の情緒に合わせた
宣伝戦略をとるよう努力しなければならない、と強調した。
テンデロ監督は、「朝鮮人宣伝師たちは最近、フィリピンを朝鮮化
したいという誘惑に直面している」と指摘したうえで、
「朝鮮に入って来た初期宣教師たちが英語ではなく朝鮮語で福音を
伝えたように、現地住民の言葉を用いてフィリピン文化に合わせて
タガログ語で福音を伝えてほしい」と頼んだ。
マレーシア福音主義協議会総務のウォン・キーム・コン牧師も、
「朝鮮人宣伝師は、現地の教会指導者たちとの円滑な意思疎通が必要で
あり、施しを恵んでやったというような態度を取らないように注意
すべきだ。
特に、福音を受け入れた人の数字を誇張しすぎてはいけない」
と警告した。