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他に、金持ちは寝るときに、幼い少女を自分の脇に寝かせた。これは別に性の対象にするというわけでもなく
(まあ、した例も多かったろうが)、若返り法の一種で、若い女性の身体から発散する“気”を吸うと不老長寿
が得られるという言い伝えがあったのである。かの毛沢東も、晩年は紅衛兵の少女二人を常に自分の両脇
に一緒に寝かせていたが、不思議なことに、その少女たちは半年もしないうちに、若々しさを失ってしまった
という。やはり若い精気を吸い取られたのだろうか。
欧米人がアジアの女性の風俗で、最も気味悪がったのが、日本のお歯黒と、清国の纏足だったそうだ。
纏足とは、女の子の足を、まだその子が幼いうちに無理に折り曲げて骨折させ、肉を削り、形を整えて、
握り拳くらいの大きさにしてしまうことである。こうすると、見栄えが美しいばかりでなく、早く歩くことが出来
なくなって、おしとやかになり、またお囲い者にしたときに逃亡される恐れもなかった。