08/06/07 02:33:52 1tNUj3vj
~四川ダム湖崩壊裏劇場~
温「君。報告のあった土砂ダムの崩壊の可能性について、回避する方法は?」
科A「えー…残念ながら時間も機材も足りませんし、規模が大きすぎます。重機の使用でも間に合うかどうか…」
士官「作業しようにも場所が最悪で人力で持ち込める限度までです」
温「それでは話にならん。貴様は国家への情愛が足りん!こいつは拘束しろ!」
科A「ちょwwww」
士官「(たまんねーなぁおい)」
温「では科学者B君。この国家的危機を回避する提案を聞きたいのだがね。」
科B「残念ながら間に合いません」
温「こいつも拘s(ry」
科B「あ、ありましたありました!!!1!11!偉大なる首相閣下、水を抜けばいいんですよ水を。」
温「ほう。具体的な処理計画は?」
科B「ポンプで水を吸い上げて、取り合えずダム湖に流れない場所に捨てるのです」
温「機材の搬入は可能かね?」
士官「不可能です。装備にもありません」
温「国家への奉仕の心が足りん!」
士官「ですが予算がありませんでしたので。敵性国家戦略殲滅兵器研究所なら現地に沢山あったのですが。」
温「そっちも悩みの種だ」
科B「(もうだめだ…俺の人生\(^o^)/オワル)」
温「他の方法は無いのかね」
科B「(ねーよ…どう考えてもまにあわねーよ。)」
科B「…用水路を急造して水の流れを誘導したらどうっすかね(もうどうにでもな~れ~)」
士官「現実的な作業範囲内です」
温「んじゃそれで。ミスったら君たちの責任だ」
科B&仕官「(ああやっぱり)」