08/06/04 13:37:03
3日付中国新聞社電によると、チベット自治区政府は同日、「ダライ・ラマの海外での
言動を分析した結果などから、チベット独立分子が自治区内で新たな活動を展開する
可能性がある」として、ラサ市内での警戒を強めたことを明らかにした。
自治区政府によると、一時は平静を取り戻したとして停止していた武装警察による
ラサ市内の警備を6月1日に再開した。ダライ・ラマ14世の発言の分析以外に、
4日が伝統的な祝日で、僧侶を含めチベット自治区以外からの人出も多いことを
考慮したという。
サーチナ
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