08/06/04 14:33:30 EHhm46PR
中国海軍が5月下旬、最新鋭潜水艦に搭載予定の
弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を朝鮮半島西方の黄海で行った可能性が高いことが
防衛省や在日米軍の情報分析で明らかになった。発射されたSLBMは開発中の
「巨浪2(JL2)」とみられ、防衛省情報本部などは細部について、
調査・分析を始めたと伝えた。
巨浪2型の射程距離は8000km(約5000マイル)で、中国領海内から発射すると
考えるとグアムやアラスカを射程に収められる他、インドやロシア、それにハワイを射程におさめる事ができる。