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預金詐取で朝銀西信組の元支店次長に懲役4年8月
顧客の預金計約3700万円をだまし取ったとして、詐欺罪などに問われた
朝銀西信用組合(広島市)北九州支店の元次長で韓国籍の金広浩被告(46)
に対し、福岡地裁は29日、懲役4年8月(求刑・懲役6年)の判決を言い渡した。
判決理由で溝国禎久裁判官は「立場を悪用した常習的な犯行で、引き出した
預金を借金の返済などに湯水のようにつぎ込んだ」と非難。同組合についても
「届け出印がなくても預金が引き出せるなど、管理体制の在り方が被害拡大の
一因になった」と指摘した。
判決によると、金被告は北九州支店次長だった平成17年8月から18年2月、
9回にわたり顧客の預金口座から計約3700万円を無断で引き出し、だまし取った。
ソース:MSN産経ニュース 2008.5.29 19:36
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