【書籍】 日本の進歩学界はなぜ韓国に批判的なのか~「知識人の傲慢と偏見-‘世界’(岩波書店)と韓半島」[05/30]at NEWS4PLUS
【書籍】 日本の進歩学界はなぜ韓国に批判的なのか~「知識人の傲慢と偏見-‘世界’(岩波書店)と韓半島」[05/30] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
08/05/31 00:07:02

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「知識人の傲慢と偏見-‘世界’と韓半島」/ハン・サンイル著/1万7000ウォン

日本に「世界」という雑誌がある。1946年に創刊された進歩陣営を代弁する総合雑誌だ。「世界」は
金日成インタビューはもちろん、北朝鮮訪問記を連載するなど北朝鮮に非常に好意的な論調を見せる
一方、韓国に対しては常に批判的だった。どうしてそうなのだろうか。

ハン・サンイル国民大教授がこれに関心を持った。第一号から40年間余りの「世界」に掲載された韓
国関連記事を分析したハン教授は「世界が主張する‘北朝鮮-善’、‘南韓-悪’の単純論理は実体や
経験に根拠した評価ではなく、理性的判断によったものでもない」という結論を下した。

1946年から1989年まで「世界」を分析した1冊「傲慢と偏見-世界の南北韓観」では朝鮮戦争以前の歴
史に対して批判的立場を通して真剣に省察して来た日本の進歩的知識人たちが、戦後の南北韓を眺め
る視点と北朝鮮に対する評価で「非理性的で全く均衡をとることができなかった」と省察した。

ハン教授はその理由を「日本の進歩知識人たちは理想は持っているが、その理想を日本という場で主
導的に実践できないことから来る無力感や挫折感、欠乏感が韓国のような特殊な歴史的関係を持った
国の政治に過度に関心を持つようにし、また南と北に対する理想と現実を均衡的に判断できなくした」
と解釈した。

最近、ある大学教授が寄稿したことが明らかになった「韓国からの通信」(TK生)では「世界が韓国の
民主化に寄与したと自負する‘韓国からの通信’シリーズは、実は韓国の暗いイメージを極大化した
だけでなく、日本の戦後世代に否定的な韓国像を植えつけることに決定的な役割をした」と分析した。

ソース:世界日報(韓国語)日本の進歩学界どうして南韓に批判的だろうか
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