08/05/30 21:37:53
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12歳の韓人中学生がアメリカで開催されたGoogleロゴデザイン大会で栄誉の1位を占めて話題になって
いる。毎年学生ロゴデザイン大会「Doodle 4 Google」を開催しているGoogleは、21日、全米から応募
された1万6000点余りの学生作品の中でグレース・ムン(Grace Moon、韓国人ムン・ソリョン、キャニ
オン6年生)の「雲から浮かび上がる(Up in the Cloud)」を今年の最優秀賞(National Winner 2008)に
選定した。
Google側は「ムンさんは暴力と自然災害がない平和で幸せな世の中をGoogleロゴと共に明るくて多様
な色彩で形象化して最優秀賞受賞者に選定された」と明らかにした。今回、Googleのロゴデザイン大
会は、全米の学生が在学中の学校を通じて提出した作品の中で各学校の美術教師らによって選定され
た1万6000人の作品が1次で受付けられた。1次で受け付けられた作品は1週間Googleウェブサイト訪問
者による投票に参加した約100万名の審査によって40個に絞られた。彼らは去る21日、Google本社があ
る'マウンテンビュー'に招待され、ムンさんの出品作は専門家の投票で「ファイナル4」に選ばれたの
に続き、最終投票で1位に当選した。
デザイン大会を開催したGoogleのメリッサ・メイヤー副社長は「グレース・ムンさんが表現しようと
した主題は当社が追い求めている理念と一致する。グレースの作品は最終投票で専門家たちの満場一
致で1位に選ばれた。」と説明した、と米州韓国日報は報じた。
Googleウェブサイトに載った作品解説によれば、「私の作品は理想世界を表現する。この新しい世界
はきれいで新鮮であり、社会的で自覚された人々がいる。こちらですべての人々は誰でも家族として
待遇される。明るい太陽は毎日、温み、愛、光明をこの理想世界のすべての人に照らす存在を意味す
る」と書いている。米州韓国日報によればムンさんは「幼い時、迷子を探すという広告を見て、両親
と離れることが心配で恐ろしさに震えた事があった。しかし、少しずつ年を取って世の中にはそれよ
りずっと恐ろしいことがたくさんある、ということを知るようになった。理想的な場所とは、こんな
恐ろしさを作り出す暴力、災い、災難、差別などがない'明るい世の中'という考えで、出品作を多様
なトーンの明るい色を利用して製作した」と言う。
(後略)
ソース:ohmynews(韓国語)12才韓人女子中学生、Googleロゴデザイン大会1位
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