08/05/28 22:37:37
「蝋燭」後にゆらめく左派の影
「米国産牛肉輸入反対」という名分は左派にとって好材料になったようだ。 「平和的デモ」が増えた後、道路を
占拠するなどの暴力的デモを誘発している。「牛肉デモ」は「政治デモ」と変貌を遂げた。大仰な装備のデモ隊を見ると、
彼らが「プロの市民運動家」となるに至った、それを作り上げた背後組織が存在することは疑いようがなくなったと思う。
私たちは2002年大統領選挙を控えての孝順氏とミソンイ氏(記者注:漢字に直せませんでした)を思い浮かばざるを得ない。
その頃、孝順氏とミソンイ氏は左派政権延命に尽力し、その分け前を与っていた。それで彼らは当時の「蝋燭に対する郷愁」を
忘れることができないはずで、不躾にもちょうど出帆した政権に向けて 「李明博OUT」というピケットまで持つようにしてからは
洗練されたデモ隊を操っていることで容易に察しがつく。
日本のどの教授は米国産牛肉を食べて狂牛病かかって死ぬ確率を 4億8千万分の1で計算したらしい。 単純な大ざっぱな
計算で見ても、実際に米国産牛肉食べて死ぬ確率は宝くじに当選する数千倍はもっと難しいようで、また狂牛病は地球で
消滅しつつある病気だそうだ。
それなのにデモ隊たちの雰囲気を見れば、米国産牛肉を食べるだけですぐでも死ぬことのように市民を扇動する。
また、ネット世論上ではあらゆる偽り煽動記事と操作された動画物まで意図的に記載し、学生たちまで扇動し、動員されていて、
ややもすると国益が大きく毀損されないか甚だしく心配である。
アメリカの民主党の有力な大統領候補オバマは現在の韓米FTAを強力に反対していることで、彼がアメリカの大統領になったら
韓米FTAはまた他の難しさに直面するようだ。小さなことにこだわっている途中、ややもすると大きいことを失わないか、
大多数の国民は蝋燭だけ入らなかっただけであって国と国民を心配する心は蝋燭集会加担者よりより少なくない。
大韓民国は飢餓に喘ぐ国家でもないにも関わらず、政府は国民が食べれば死ぬ有害物質を持ちこませるか?
米国産牛肉がそんなに危なければ、持ちこんでただで与えても国民は食べないだろうし、食べなければ供給も減るのが市場原理だ。
私がよく知っているアメリカに住むある僑民は今故国の 「牛肉デモ」に対して 「一言であきれて物も言えない」と言う。
「米国産牛肉輸入反対“不法”デモ」を 「蝋燭文化財」だの言うことでオブラートに包んでいる左派の扇動は、国家と国民に害悪しか
もたらさない。その背後勢力と加担者は直ちに中断することが国家利益となることを悟らなければならない。
ソース:URLリンク(www.dailian.co.kr)(デイリアン)
記者がへたくそながら訳しました。
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