08/05/28 14:19:10 RxQFtwxF
Umm、なんだか、清朝末期に似てきたぞ。
あまり深入りはしない方がよさげだ。
物資だけ、運んでやれ。
義和団の乱
・ 「変法自強」運動が失敗に終わったころ、反キリスト教、反欧米列強
を掲げた宗教集団である義和団が山東省で暴動を起こし、やがて北京に入城します。
彼らのスローガンは「扶清滅洋」でしたので、清朝の反動政権は彼らを歓迎したばかりか、
こともあろうに、欧米列強に戦いを挑みました。
・ しかし、自国民の保護を名目に、列強八カ国連合軍(含む日本)が北京に進駐し、
義和団を鎮圧します。このあたりから日本は中国への影響力を強め、反対に、
清朝政府は全く当事者能力を失ってゆきます。