08/05/25 11:14:52
【ソウル２５日聯合】米国産牛肉輸入反対を訴える集会が連日行われるなか、週末を迎えた２５日、
ソウル・清渓広場で大規模のキャンドル文化祭が開催された。警察はこれを違法集会と
判断し強制鎮圧措置を取り、３７人が連行された。
警察の発表によると、２４日午後７時から清渓広場で参加者数千人に上る
「米国産牛肉輸入反対第１７回キャンドル文化祭」が開催された。参加者らは
午後９時を過ぎたころに青瓦台（大統領府）に向け行進を開始。世宗路交差点と
教保文庫前道路で警察とにらみ合いになった。往復８斜線を占拠した集会参加者らは
歌を歌いながら警察と対立を続けたが、午前１２時をまわるころ帰宅者も増えはじめ、
最終的に約５００人ほどが残った。午前４時１５分ごろ警察が再度鎮圧を開始し再び対立、
警察はこの集会を違法デモ行為と判断し強制解散措置を取り、３７人を強制連行した。
全国民主労働組合総連盟（民主労総）など市民団体は２５日午前１１時から、
清渓広場で警察の強制鎮圧及び連衡を球団する記者会見を行い、
午後１時からソウル地方警察庁前で抗議集会を行う計画だ。
URLﾘﾝｸ(japanese.yonhapnews.co.kr)