08/05/22 20:58:39
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日本のバイヤーらが映画「ノムノムノム」の日本軍に対する否定的な描写場面に大きな拒否感を示さ
ないことが明らかになった。
今年、カンヌ映画祭非競争部門に進出した「ノムノムノム」は1930年代、満州原野を背景に列車強盗
犯、殺し屋、賞金稼ぎとして生きて行く三人の男の話を盛り込んでいる。
だから、日本軍に対するちょっと否定的な描写場面があって、日本バイヤーたちには魅力的な映画で
はない、という評価があった。しかし、公開された映像に対して日本バイヤーたちは全く拒否感がな
かったし、イ・ビョンホン、チョン・ウソンなど韓流スターたちの出演で映画に対する期待の心理が
大きいことが分かった。現在カンヌに滞留中のCJエンターテイメント、キム・ジョンア常務が明らか
にした。
「ノムノムノム」は21日まで、フランス、中国、トルコ、ドイツ、オランダ、ベルギー、ルクセンブ
ルク、ロシアなど合計8国に販売された。
一方、24日に公開される「ノムノムノム」は、カンヌで公開されたバージョンや7月に国内観客にお目
見えするバージョンと、終わりの部分や編集などでちょっと違うことが分かった。また、キム・ジウ
ン監督は海外輸出向けバージョンも別に作る計画だ。
ソース:(韓国語)日バイヤー "'ノムノムノム' 日本軍否定的描写拒否感ない
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