08/05/22 00:02:09
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K-リーグ(韓国)が日本のJ-リーグより一歩立ち後れているというショックな報告書が出た。
AFC(アジアサッカー連盟)が20日、ホームページを通じて公開した「アジア・プロリーグ実態評価報告
書」によれば韓国はまだすべての評価基準をパスできないB級を受け、日本はすべての評価基準をパス
してA級を受けた。
韓国(合計438点)は21ヶ国中で1位の日本(470点)に続き2位を占めた。中国(415点)とサウジアラビア
(359点)がその後に続いた。
◎韓国はB級、日本はA級
AFCは過去数ヶ月の間、アジアのプロリーグに対する評価作業を進行した。K-リーグにも3回来て見回
して行った。来年からヨーロッパ・チャンピオンズ・リーグのようなシステムでアジア・チャンピオ
ンズ・リーグの構造を変えるためのリーグ評価作業をしたのだ。AFCはこのために10種の評価(満点500
点)項目を決めた。
◆組織力(20点)◆技術力(100点)◆観衆(100点)◆健全性(50点)◆マーケッティング(20点)◆ビジネス
規模(100点)◆試合運営(20点)◆メディア(20点)◆競技場(20点)◆クラブ数(50点)だった。
韓国は全分野でアジアの最上位圏の評価を受けた。特に技術力(Technical standard)では94.8点を受
けて最高だった。2位の日本(82.4点)よりおよそ12点も高かった。しかし、韓国は組織力(Organisation)、
観衆、リーグの財務健全性など7部門で日本に立ち後れた。
◎どうしてこんな結果が出たのか
B級判定を受けた韓国は、これから10月1日までAFCが勧告する基準に合たる措置を取らなければならな
い。日本は全分野でA級判定を受けて修正する必要がない。韓国の他にも中国、サウジアラビアなどが
B級に含まれた。今回の評価を担当したAFCプロリーグ臨時委員会がK-リーグの問題点で指摘したのは
3種だった。◆昇降制有無◆全プロチームの独立法人化◆プロチームでのプロ選手契約種類だった。
K-リーグはまだ昇降制が定着していなかった。また水原などいくつかのチームがまだ独立法人化して
いなかった。K-リーグのプロ選手契約の種類も日本のように多様に分類されていない。
◎AFCチャンピオンズリーグ出場券4枚
今回の評価を通じて韓国は来年から新しく変わるアジア・チャンピオンズ・リーグで4枚の本選進出券
を獲得することになった。韓国、日本、中国など6ヶ国が4枚を持つ。オーストラリアは2枚が与えられ
た。AFCは2009年からヨーロッパのようにアジア・リーグを32強の組別リーグ後、トーナメント式で16
強、8強、4強、決勝戦(ニュートラル地域)をすることに事実上決めた。したがってK-リーグは来年か
ら4チームが出場するようになる。正規リーグ優勝チーム、チャンピオン決定戦優勝チーム、FAカップ
チャンピオンが出場権を持つ事にした。しかし、残り一枚の主人公をどんなふうに決めるか意見がま
ちまちだ。
ソース:スポーツ挑戦(韓国語)'韓国サッカー亜B級'ショック報告書..日はA級
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