08/05/21 12:25:33
これまで韓国の犬クローン技術は「世界初であると同時に最高」だといわれてきた。
ソウル大側は「訴訟と関係なく、ソウル大の犬クローン技術は独歩的」だと強調している。
しかし弁理士など特許専門家たちは「純粋に研究成果としてだけ見ればそうだ。しかし法的
争いで押されればロイヤルティーを支給しなければならない境遇に置かれることもある」と
指摘した。
「国内企業は携帯電話分野で世界市場をリードしているが、源泉技術を持つクアルコムに
莫大なロイヤルティーを支給している」という説明だ。
複製技術の事業化を推進中のソウル大が選択することができる方法は２つある。
１つは国内と国際特許訴訟で全面戦争を広げることだ。
２つ目は争いをしないでロイヤルティーを支給する方式で、ライセンス契約を結ぶのだ。
１つ目を選択した場合、相当な時間と費用を甘受しなければならない。
２つ目を選択したときは“源泉技術の持ち主”としての地位を失うことがある。
特許事務所と経済研究所専門家たちは「特許権は単純に技術の問題ではない。誰が先に
備え、より多くの金を使うのかによって勝負が決まる」と指摘する。
名門特許法律事務所コン・ミンホ弁理士は「ソウル大は国内研究機関のうち最も特許を多く
保有している」とし「しかし訴訟１つに数千万ウォンがかかる特許紛争を学校レベルで負担す
ることができない。政府が支援することができる制度が必要だ」と助言した。
ソウル大は多くの特許を保有しているが、現在１人も特許担当弁護士がいない。
スタートライセンシング社のような企業は、特許法律チームまで立てて全世界の隅々で
“動物クローン技術が商業化されないか」見張っている。
専門家たちは「外国企業が法的訴訟を取り上げるときになってから動いていては、国外進出
どころか自己の技術も保護できない」と指摘している。
URLﾘﾝｸ(japanese.joins.com)
【韓国】ソウル大「イヌクローンは独創的…特許侵害ではない」[05/20]
ｽﾚﾘﾝｸ(news4plus板)l50
英国、「ヒト＋動物の融合胚」を承認
URLﾘﾝｸ(japanese.joins.com)