08/05/20 17:26:39 ueu2z/Rk
根拠1.条約
SF講和条約に竹島を放棄したと書かれていない。条文検討段階では書かれて
いたのだから、意図的に放棄しなかったとしか判断できない。
根拠2.日韓併合
日本は条約によって合法的に大韓帝国を併合した。無理矢理サインさせられた
という話は根拠がなく、また当事の国際法では無理矢理であっても違法ではない。
「韓国は一度も日本になったことがない」「日本でなかったのだから日本が条約で
放棄したしないという議論には意味がない」という主張はまったくのデタラメ。
根拠3.古文書
明治時代に島根県が領有を公示している。当事は外国への通知義務はなかった。
韓国人が独島だと思い込んでいる古文書に書かれた島は、大きさ・居住・鬱陵島
との距離などを考えると、現代の竹嶼のことだとしか判断できない。
根拠4.実効支配
日本政府は毎年文書で韓国政府に抗議している。また定期的に海上保安庁の船
により周辺海域の巡視活動をしている。ゆえに韓国の実効支配は認められない。
根拠5.日韓基本条約
日本と韓国の国交回復時に交わした日韓基本条約では、領土問題は話し合いで
平和的に解決することとされている。公平な第三者機関である国際司法裁判所
での解決を目指す日本政府の主張に理があり、裁判を拒む韓国政府が条約違反
である。