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昭和27年、韓国は国際法を無視した李ラインを設置
韓国は李ラインを盾に日本漁船に対する銃撃・拿捕などを繰り返した。
国際法上の慣例を無視した措置として日米側は強く抗議したが、
このラインの廃止は1965年(昭和40年)の日韓漁業協定の成立まで待たなくてはならなかった。
協定が成立するまでの13年間に、韓国による日本人抑留者は3,929人、拿捕された船舶数は328隻、
死傷者は44人を数えた。
李承晩ラインの問題を解決するにあたり、日本政府は韓国政府の要求に応じて、日本人抑留者の返還と引き換えに、
常習的犯罪者あるいは重大犯罪者として収監されていた在日韓国・朝鮮人472人を収容所より放免して在留特別許可を与えた。