【北方領土】ウラジオストク在住のロシア人、「四島返還し真の友好関係を」とロシア人向けの本を自費出版[05/16]at NEWS4PLUS
【北方領土】ウラジオストク在住のロシア人、「四島返還し真の友好関係を」とロシア人向けの本を自費出版[05/16] - 暇つぶし2ch505:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
08/05/20 16:54:47 jNmdy+AT
4島一括論でいくのはやめて、2島返還+アルファや面積折半論とか変化球なげてみるべき
アメリカと日本しか支持していないいまの強硬論では永遠にロシア領のまま
落としどころを考えるのが外交

北方地域の面積は約5,036km²で、ほぼ千葉県(5,081.91km²)と同じ広さ。
北海道地区選出議員の鈴木宗男氏は四島のうち歯舞、色丹の二島を先に返還させ、残りの二島については継続的に協議するという二島先行返還論を唱えた。

日本政府は、「日本はロシアより早くから北方領土の統治を行っており、ロシアが得撫島より南を支配したことは、太平洋戦争(大東亜戦争)以前は一度もない」と主張しているが
実際には、1760年代にロシア人のイワン・チョールヌイが、択捉島でアイヌからサヤーク(毛皮税)を取り立てたという記録が残されている。
また、最上徳内が日本人探検家として最初に択捉島を訪れた1780年代には、択捉島には3名のロシア人が居住し、アイヌの中に正教を信仰する者がいたことが知られており
同時期、既にロシア人の足跡があったことも知られているので厳密に言えば、日本政府の説明は正しいとはいえない。




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