08/05/17 00:57:44 NPmQk9Qe
災害時の日本人の振る舞いについて明治期の東京での火事の模様を欧米人が語っている。
エルウィン・ベルツ(独)
「日本人とは驚嘆すべき国民である!今日午後、火災があってから36時間たつかたたぬかに、はや現場では、
せいぜい板小屋と称すべき程度のものではあるが、千戸以上の家屋が、まるで地から生えたように立ち並んでいる。
女や男や子供たちが三々五々小さい火を囲んですわり、タバコをふかしたりしゃべったりしている。
かれらの顔には悲しみの跡形もない。まるで何事もなかったかのように、冗談をいったり笑ったりしている幾多の人々をみた。
かき口説く女、寝床をほしがる子供、はっきりと災難にうちひしがれている男などは、どこにも見当らない。」
クララ・ホイットニー(米)
「この人たちが快活なのを見ると救われる思いだった。
笑ったり、しゃべったり、冗談を言ったり、タバコを吸ったり、食べたり飲んだり、
お互いに助け合ったりして、大きな一つの家族のようだった。家や家庭から追い出されながら、
それを茶化そうと努め、助け合っているのだ。涙に暮れている者は一人も見なかった。」
それにしてもパニクらない国民性だよな(w
さて、支那人に真似ができるかな?