08/05/16 21:59:41 sNoELN+I
海保 韓国船一時立ち入り検査
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
16日午前10時半ごろ、第7管区海上保安本部の巡視艇が長崎県対馬の西およそ20キロの海域で
韓国の底引き網漁船2隻を見つけ、海上保安本部では日本の排他的経済水域内での違法操業の
疑いがあるとして漁船に停船を命じました。2隻は命令を無視して逃げ、韓国の排他的経済水域内に入りましたが、
巡視艇がこのうち1隻をほそくし、立ち入り検査を行っていたところ、
漁船は19人の海上保安官を乗せたままおよそ30分にわたって逃げたということです。
海上保安本部は、午後1時半ごろ韓国の排他的経済水域内でこの漁船を再びほそくし、
連絡を受けて現場に来た韓国の海洋警察庁の警備艦とともに漁船のGPSに残された詳しい航跡などを調べたところ、
この漁船が日本の排他的経済水域内に入った事実は確認できなかったということです。
違法操業が行われたのが、韓国の排他的経済水域内の場合、取締りの権限は韓国側にあるということで、
海上保安本部の巡視艇は16日夜8時半に漁船を解放し、現場海域を離れたということです