【在日】年金受給者より生活保護者の方が多い在日韓国人のお年寄り達…生活苦強いる後期高齢者保険に「弱い者いじめだ」の声★3[5/15]at NEWS4PLUS
【在日】年金受給者より生活保護者の方が多い在日韓国人のお年寄り達…生活苦強いる後期高齢者保険に「弱い者いじめだ」の声★3[5/15] - 暇つぶし2ch1:ポリリーナφ ★
08/05/15 22:21:13
生活苦強いる新医療制度 上がる保険料、治療費
後期高齢者保険に不安の声 在日韓国人お年寄りたち

75歳以上の高齢者を対象として4月から始まった「後期高齢者医療保険制度」。
在日韓国人高齢者の多くはこれに不安を覚えている。高齢になって負担の軽減どころか、
保険料の増加と天引きを強制されることになるからだ。65歳以上74歳までの年額18万円
以上の年金受給者にも国民健康保険料の天引きが行われる。行政側の理由は「このまま
では医療保険が持たない」というところにある。1961年に発足した国民年金制度に82年
から加入できるようになった在日韓国・朝鮮人の場合、受給する年金額自体が少ない。
年金そのものがない人もざらだ。介護保険料に加え、新医療保険料を天引きされることに
抵抗が大きい。(金総宰)

■方さんの場合
一人暮らしの方恵靖さん(82)=東京・新宿区=の生活を支えているのは3つの収入源だ。

事業を営む娘からの援助、来日韓国人に漢字を教える学習塾の月謝、時たま入る通訳
案内業の収入の3つだ。しかし、娘の事業も波がある。漢字を教えるにあたって自身も
漢字検定準2級を取った。旧字体で習った世代ゆえ新字体への切り替えが大変だった。
ショックなのは、韓国からのスルーガイドの流行でここ2、3年、通訳案内の仕事がこな
いことだ。物価は上がるし、支出は増える。足りない分は貯金を崩す。最近はヒザに
水がたまる。「いちばん注意しているのも、いちばんこわいのも健康」だ。

月額2500円の介護保険料を払う方さんにも、後期高齢者医療保険制度の案内は届いた。

方さんは、戦前日本で生まれ、富山市立高等女学校を卒業。日本敗戦後両親と韓国に
引き揚げた。1964年に日本にきて東京韓国学校(新宿)の教師になった。86年、学校を
定年退職した第1号だが、年金はない。

教師を退職する時、私学共済年金を14、5年掛けていたが、「期間が足りないので受給権
はない」と役所に言われ、年金を断念、掛け金を清算した。しかし、それを今も不満に
思っている。3年前には区役所にも相談した。

国民年金は、1982年、在日韓国人も遅くに加入できるようになったが、当時はよくわから
なかった。よく説明してくれる人もいなかった。それが悔やまれる、と言う。

これから先、保険料と治療費が上がるのかということがいちばん気がかりだ。「歯1本
痛くてもいろいろな科にかかるのが高齢者。今より治療費が上がるという話を聞いて
心配だ」

年金すらなく、身内の支援を受けられない韓国人は、多くが生活保護世帯になっている。
方さんも「生活保護を受けなさい」と勧められているが、気持ちが受け付けない。

ソース:統一日報
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