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2008/05/17-10:41 援助隊、母子の遺体収容=病院宿舎の倒壊現場-中国四川省青川県
【青川(中国四川省)17日時事】中国四川省の大地震で、日本の国際緊急援助隊は17日午前、
同省青川県の病院宿舎の倒壊現場で、生き埋めとなっていた生後2カ月の乳児と20代後半の母親を遺体で発見、
収容した。隊員は16日の到着後、徹夜でがれき撤去作業を続けていた。
現場では、先に中国人民解放軍が救助を進め、9人の遺体を収容していたが、「より重要な任務がある」として、
残り3人の救助を中断。このため中国側は、援助隊の救助活動参加に感謝している。
援助隊は今後、ほかの青川県内の被災現場で、生き埋めとなった人の救助活動に当たる。
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