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【胡錦涛来日】“タイミングが良すぎる”ので流れる「リンリン暗殺説」…週刊新潮[05/11] - 暇つぶし2ch1:ニライカナイφ ★
08/05/11 15:05:35
◆「タイミングが良すぎる」ので流れる「リンリン暗殺説」

時に、人知の及ばざる運の要素が外交を左右することは、歴史の証明する通りである。
が、ここまで中国に都合の良い展開を目の当たりにすると、特別、
陰謀史観の持ち主でなくとも、疑いの眼差しを向けたくなるのも無理からぬ話だ。
日本に渡す手土産に四苦八苦の最中、リンリンが天国へ行き、
「パンダ」は貴重な外交カードに格上げされた。
そこで流れたのは「リンリン暗殺説」…。
死亡のタイミングがあまりに良すぎたからだ。

老衰でリンリンが死亡したのは4月30日の未明、
胡主席来日のちょうど1週間前ということになる。
おそらく中国側にしてみれば、リンリンを殉職扱いにして、2階級特進させたくなるほどの
グッドタイミングで、上野動物園からパンダが消えたわけだ。

実際に、同日、ロイターは、<東京のパンダの死は中国外交のチャンスか?>という
記事を掲載し、リンリンの死が、日中外交に影響を与えるとの見通しを紹介している。

だが、ストップウォッチ片手に計っていたかのようなタイミングで死亡したのは、
単なる偶然なのか。

近代史研究家の水間政憲氏が首を傾げる。
「おかしいですよね。確かに人間の年齢にすれば70歳を越えてるといってもねぇ。
少なくとも前日の様子をテレビで見た限り、僕にはすぐ死ぬようには見えませんでしたよ。
しかも飼育員や獣医さんが死亡の瞬間を見ていないでしょ。
何か仕組まれているようにも思えるし、暗殺されたとしても驚きません。
きちっと解剖して、死因を調べるべきですよ」

上野動物園のパンダ舎は表門から入場してすぐ右側の位置。
ガラス張りで、物を投げ入れることは出来ないが、その一方、飼育係の働く裏側の
スペースと客の通路を隔てるのは高さ50~60センチの柵のみである。
大人なら一跨ぎで不法侵入が可能で、しかも、そこから15メートル程進み、
ドアを1つ通り抜ければ、リンリンの展示室裏の格子扉に辿り着くとわかる建物図面が
堂々と展示してある。

飼育展示係の話。
「リンリンの体調が急激に悪くなったのは4月中旬頃でした。
ただ、2年位前から徐々に弱ってきてましたから、飼育係も獣医も
老化現象による衰弱という認識を持っていたのです。
だから特別な監視スタッフもつけたりせずに見守っていました。
リンリンの展示室についているカメラを夜中にモニターしているものはいません。
その為、飼育係の勤務時間以外は誰もリンリンを見ていなかったことにはなりますが…」

暗殺説はともかくとして、再び水間氏の話。
「そもそもジャイアントパンダはチベットに棲む動物です。
世界の人々は、パンダを見て、チベットの惨事を思い出すべきで、
中国が外交の道具として政治利用していることに怒るべきなのです」

たとえチベット問題に言及できない弱腰の政府だとしても、
パンダで中国を利することだけは避けるべきだと言うのである。

■ソース:週刊新潮 5月15日号 32~33ページを記者が一部引用でテキスト化


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