【国内】ホテルの玄関の中華民国国旗をめぐり中国・台湾のツアー客が一悶着 台湾の添乗員の一喝がネットで話題に[05/10]at NEWS4PLUS
【国内】ホテルの玄関の中華民国国旗をめぐり中国・台湾のツアー客が一悶着 台湾の添乗員の一喝がネットで話題に[05/10] - 暇つぶし2ch1:´◇`)<誤訳あったらごめん。@シャイニング記者。φ ★
08/05/10 17:59:30

すばらしい女性添乗員 北海道で国旗を守る
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愛国添乗員が引率したツアーは、旗を守ったことを忘れなかった。
燦星旅遊網(スタートラベル社)のツアーが先週、日本の北海道でとあるホテルに泊まった。
ホテルの玄関には中華民国の国旗が掲げられてツアー客を歓迎していたが、
別の中国からのツアーがこれを取り外すよう求めたことから、
スタートラベル社の添乗員である沈美足は、
「国旗は全部私が取り付けてもらったもの。外したらどうなるか、誰かやってみる!?」と非難した。
後日、ホテルはこの一行に対して中華民国の国旗を振って見送りした。
ツアーのメンバーが撮った写真がネットに掲載され、ネットユーザたちは、
彼女は立派な愛国添乗員だと大絶賛している。

「堂堂正正的台灣人(正々堂々とした台湾人)」というブログの
「GJ、愛国添乗員(超☆愛國領隊)(*1)」という記事で、スタートラベル社の
沈美足のやりとりが明らかにされている。
このブログでは、先週参加した同社の北海道ツアーの様子が描かれているが、
その2日目に洞爺観光ホテルで中国のツアーの一行に遭遇したという。
中国のツアーの添乗員はこともあろうに、
「なんでここに台湾の国旗があるんだ?台湾は国家ではない、国旗は取り外せ!」と言ったという。

ブログによれば、ホテルのスタッフも台湾からの一行も驚いて何も言えなかったという。
「中国人が決して友好的ではないことを知っていたが、まさかこんな傲慢だったとは」
しかし、沈美足はその場で、この中国の添乗員よりもさらに大きな声で、
「国旗は全部私が取り付けてもらったもの。外したらどうなるか、誰かやってみる!?」
と返し、ブログでは「台湾の添乗員が輝いているように感じた!
これこそが台湾を愛するということだ!」と称えている。

本紙は、昨日国際電話で日本にいた沈美足を取材した。
彼女によると、中国の添乗員がホテルに国旗を外すよう求めた時、とても腹が立ったといい、
「直感的に反応して、彼らが動かないように大声になった。
台湾のツアー客の尊厳に係わることですから、彼らの言うようなことはできないと思いました」と語った。

旅行業に従事して28年という沈美足(48)は、台湾で成長すれば台湾に対する愛国心は
当然でてくるもので、国外で台湾の名誉が傷つけられる事態に遭遇すれば、すぐに反応するし、
逆にツアー客に対しても、国外での行動では台湾のイメージを考えるよう求めていると強調した。

洞爺観光ホテルの経理、今英人は昨日本紙の電話取材に対して、
当日どのようなことが起こったかは詳しくは把握していないと答えた。
ホテルでは台湾、中国、シンガポールなどの団体客が多く、一行がホテルを出るときには、
スタッフが大小の国旗を振って見送るといい、
多くの客が名残惜しく思い、バスから記念写真を撮るという。
今英人によれば、台湾からの観光客はひときわ多く、ホテルでは2枚の大型国旗と
多くの小旗を用意し、台湾からのツアー客が帰る際には旗を振って見送っている。
また、かつて台湾からのツアーと中国からのツアーが同時刻に帰ることになった際に、
スタッフを誤って配置し、誤った国旗を使ってしまい、指摘されたこともあったという。

この一件が取り上げられたブログは、たちまちに大きな反響を呼び、
多くのネットユーザが沈美足のツアーに参加しようと呼びかけている。

★ ソースは、蘋果日報 [台湾] とかからはしょり気味に訳。
URLリンク(1-apple.com.tw) (中国語・繁体字)

★ 訳註。
(*1) こちら。URLリンク(blog.roodo.com) なお、☆は「尸」に「吊」。

★ 画像。(いちばん上の写真の真ん中に写ってる白い服の人が沈さん。)
URLリンク(img.1-apple.com.tw)
URLリンク(img.1-apple.com.tw)
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