08/05/10 07:01:33 bOv1eoVr
日韓併合、
これは、日本にとっては、いくつかの選択肢の一つでしたが、ロシア(ソ連)の南下防止という基本的な戦略からすれば、1945年まではともかくもそれを実現しえたという点で、まずは成功であったと評価すべきです。
一方、韓国にとって、日本による併合は最善の選択であり、千載一遇の僥倖でもありました。
これにより韓国は中国の千年属国から完全に脱し、欧米露の植民地化を免れ、労せずして近代国家のインフラとその運営法を獲得しえたからです。
両国にとって、日韓併合は、いわばwin-winの取引でした。
もちろん、これは政治的な話であって、経済的には日本にとって大赤字でしたが。
韓国人が繰り返す馬鹿の一つ覚え、〈日帝占領期の苦難と屈辱〉は、いわゆる「亡命政府」組、とりわけ米国滞在組が自らの無能を隠し権力を握るために捏造したイデオロギーにすぎません
反共・反日の二大スローガンは韓国人を統合しました。
しかしながら、反共イデオロギーがほぼ無力化した今日、反日イデオロギーは、韓国人の生きる糧であるとともに、彼らを牢獄に閉じ込める鉄鎖となっているのです。
韓国人の反日は、今ではヒステリー患者の自傷行為であり、私たち日本人には、彼らのためにしてあげられることは何もありません。