08/05/08 20:22:04
「南京事件」で胡主席に公開質問状
5月8日18時52分配信 産経新聞
中国・南京で住民らが日本軍に虐殺されたとされる「南京大虐殺」を研究している
「南京事件の真実を検証する会」(加瀬英明会長)は8日、東京都千代田区の
日本外国特派員協会で記者会見し、中国の胡錦濤国家主席への公開質問状を発表した。
質問状で同会は「昨年、南京大虐殺記念館が大規模に拡張改装されたが、一方で友好を
唱えながらこのような非友好的なことを平然と行う貴国に対して強い不信の念を感じざる
をえない」と強調。「南京で大虐殺があったという論拠は最近の研究によって根本的に
否定されつつある」と指摘し、同会が行ってきた検証に対する胡主席の見解を求めている。
記者会見で加瀬会長は、「懸念しているのは、いわゆる南京大虐殺がこのまま歴史的事実
として世界で定着してしまうことだ。今は、それがでっち上げられた虚構であることを
証明する最後の機会ではないか」と述べた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)