08/05/08 10:41:07
ゴールデンウイーク期間中(4月25日‐5月6日)の各交通機関の利用状況が
7日、発表された。博多‐韓国・釜山を結ぶ高速船ビートルとコビーは過去最多
の約2万4000人(前年比16%増)が利用し、韓国人客が日本人を上回った。
JR九州高速船によると、日本人は約1万人で前年割れしたが、韓国人は
約1万3000人で前年比48%の増。「韓国も連休で学生の動きが良かった」
という。
JR九州は在来線特急が前年並みで、九州新幹線は同3%減の約12万8000人。
JR西日本の山陽新幹線も、関門通過時点の利用客が4%減となり、いずれも
「連休前半に苦戦した」。
福岡空港発着の航空便は、全日空と日本航空がほぼ前年並み。西日本高速
道路九州支社によると、九州自動車道の渋滞のピークは3日の広川インター
チェンジ(IC)‐古賀IC間下り線で、51キロだった。
西日本新聞
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