08/05/08 09:47:36
実の娘を性暴行した疑いで拘束収監されて宣告公判を控えていた40代被告人が拘置所で命を
断った事実が一歩遅れて明かされた。
8日釜山（プサン）拘置所によれば実の娘を性暴行した疑いで起訴されて去る3月から収監中だっ
たＡ（44）被告が先月24日独居室でタオルに首を結んで死亡した。
Ａ被告は死ぬ三日前裁判部に反省文を提出するなど自分の罪を深く悔やんでいたが結局宣告
公判を1週間ほど控えて死んだ状態で発見された。
拘置所関係者は「Ａ被告は大膓癌を病んでいた上に家族たちに謝罪する心のため苦しんでいた」
と伝えた。
Ａ被告は去る2月24日午後11時55分頃釜山東区の自宅で実の娘（13）を性醜行するなど去年12月
から2ヵ月余りのあいだ常習的に娘を性暴行して殴った疑いで起訴された。
担当裁判部はＡ被告が命を断ったのを確認するとＡ被告に対する公訴を棄却して事件を終了した。
▲聯合ニュース（韓国語）2008/05/08 08:04
친딸 성폭행 혐의 40대, 부산구치소서 자살
実の娘性暴行疑い 40台,釜山拘置所で自殺
URLﾘﾝｸ(www.yonhapnews.co.kr)