08/05/07 12:00:55
[キャスター・コメント] =最近の映画の派手な特殊効果や精巧なアニメーションを見て、
びっくりしていますか?
で、このようなびっくりする画面の多くの部分が、我々の技術力によるものだと言われて
います。全世界を対象に、地位を高めている我々の映画の技術力。クォン・ヨンフィ記者
が報道します。
[レポート]=最近韓国内で100万人動員を突破した『三国志~龍の復活』は、韓国の映画
技術の世界的地位をよく表しています。
編集とミキシングなど後からの作業はもちろん、全体的なCGも我々が引き受けました。
この映画は中国と台湾、香港など、中華圏で驚くべき興行成績を記録しています。
【インタビュー:李仁港(ダニエル・リー)=三国志監督】
「韓国スタッフとの作業にとても満足します。三国志はみんなが好きな話です」
成龍(ジャッキー・チェン)と李連杰(ジェット・リー)など、大型アクションスターを出演させ、
ハリウッドで製作した東・西洋フュージョン武侠映画『ドラゴン・キングダム』でも、我々の
技術力が輝いています。
映画には約1,000件の視覚効果場面が出るが、韓国の3社が連合を構成して製作を担当
しました。
気難しいハリウッドの製作スタッフも大満足して、映画は韓国とアメリカで全て興行を打ち
ました。
【インタビュー:イ・インホ=CG会社代表】
「監督と製作スタッフが我々の技術力を、“どこに出しても劣らない”と認めました」
今年の初旬に公開された中国の大型戦争映画『集結号(ASSEMBLY)』のCGも、カン・
ジェギュ監督の『太極旗翻して(邦題=ブラザーフッド)』の特殊効果チームが担当しました。
アメリカでの公開当時、熱狂的な支持を得て2週連続ボックスオフィス1位を占めた
アニメーション『ホートン』でも、キャラクターデザインの責任者が韓国人です。
また来月封切りされる『カンフーパンダ』でも、アニメーション両軸のストーリーと演出の
責任者が共に韓国人です。
既に映画ファンは、映画を鑑賞して楽しむのはもちろん、世界へ伸びて行く韓国の映画
技術力の感動も一緒に感じる事が出来ます。
YTN、クォン・ヨンフィでした。
ソース:NAVER/YTN(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)
※ソース元に動画あり