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●10代では日本の10倍
韓国でゾッとする事件が明るみになった。
第4の都市といわれる大邱で、10人あまりの中学生と小学生のグループが小学3年生の
女児(9)ら3人を集団レイプしたというのだ。この事件を端緒に、こうした子ども同士の
性的虐待が日常化していたことも発覚。昨年11月以降、学校の教室やグラウンドなどで
女児が次々に襲われ、被害者は50~100人に上るという。
事件のおぞましさに韓国社会には激震が走っているが、実は、この国は性犯罪の発生率がかなり高い。
しかも、ここ数年、若年層の“暴走”が目に余るのだ。朝鮮日報によると、
10代人口10万人当たりのレイプ犯の数は、米国の2倍、日本の10倍という。
手口も悪辣。ネットでチャットして弱みを握り、関係を強要したあとは行為をバラすと脅迫、
集団レイプに持ち込むのだ。韓国事情に詳しいジャーナリストの青木理氏はこう言う。
「韓国は建前と本音がキッチリ分かれていて、出版物に乳首を載せることすらご法度なのに、
ネット上には日本以上に過激な無修整ワイセツ映像があふれている。その弊害は大きいと思います。
男尊女卑社会ということもレイプと無縁ではありません。また、急速に近代化する一方で社会の
矛盾が一気に噴き出し、さまざまな社会問題を引き起こしていることもある。深刻なイジメや
自殺率の高さなどがそうで、子ども同士のレイプも、そうした歪みの延長線上で起きたのかもしれません」
日本では「冬ソナ」のイメージが強烈で、韓国は「純愛の国」と思われがちだが、現実はちょっと違うようだ。
5月5日10時0分配信 日刊ゲンダイ
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