08/05/05 00:39:05 b+VHxYUJ
東亜板の住人達
フリーター男性(32歳)「むしろ戦争して死にたい。どうせ寿命はまっとうできない」
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「自分は今でも戦争を求めている」。赤木智弘さん(32)は、きっぱりと言った。
「戦争で死ぬのと経済的理由で死ぬのは、自分にとって同じこと。
今のままでは、どうせ寿命はまっとうできない」
栃木県佐野市のファミリーレストラン。
昼下がりの店内には女性のおしゃべりが響き、窓の外は買い物客が笑顔で行き交う。
年収約百五十万円。地元のコンビニで働く赤木さんは一昨年暮れ、
「31歳フリーター。希望は、戦争。」という論文を月刊誌に発表した。
「非正規労働者がはい上がれない社会が続くのなら、
戦争で大勢の正社員が死なない限り、自分は正社員にはなれない」。
極論を真っ向から世間に突き付け、多数の知識人らから
「格差社会の不満のはけ口に戦争を希望するとは暴論」などと批判を浴びた。
一九九六年にコンピューター専門学校を卒業したが、
バブル崩壊後の就職氷河期で職に就けなかった。
一、二年のつもりで始めたフリーター生活は十年以上に。
実家暮らしだが「年老いた父親が働けなくなれば、生活の保障はない」と言う。
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