08/05/02 23:29:50
●教師 192人ら「日本の中の韓民族史探訪」
「どうして、高句麗のとあのようにまったく同じ何だか、着ている服や、
顔つきも高句麗の墓にあるのを引き写しておいたようだ」
去る4月23日午後、日本の飛鳥地方高松塚古墳の壁画ショールームにて、
教室大きさほどのショールームの中に入った小・中・高の先生たちは壁画から
目をはなすことができなかった。
日本の古墳壁画の女人たちが高句麗ドックフングリ古墳(訳注:平壌近郊の東明王陵のお墓)の
女人たちとあまりにも似ていたからだ。
イ某(女・42・某女子高) 教師は「学生たちに我が国の文化が日本に渡ったと教えているものの
実際日本古墳の絵を見たら口がぽっかり開くほど」と言った。
高松古墳壁画には女人群像(群像)のみならず男群像、青竜、百虎、朱雀、玄武の絵まで
高句麗古墳の壁画をそのまま移しておいたようだった。
1972年発掘された高松塚古墳は繊細で、優雅な壁画のため戦後日本最大の発掘で
考古学界の注目であった。この古墳壁画によって日本古代国家の文明は韓半島(訳注:朝鮮半島)で
絶対的な影響を受けたという事実がさらに確実になった。
日本の歴史遺跡のあちこちに残っている韓民族の文化を探訪する「日本の中の韓民族史探訪」が、
去る4月21日から5泊6日の日程で行われた。教室で歴史と社会を教える小、中、高等学校教師192人と
歴史に関心がある一般人37人が探訪団で参加した。
朝鮮日報とシンハン銀行が用意するこの行事は1987年から始まって今年22回目だ。教師らに
国内外研修を受ける機会を拡大しようという主旨の「先生の希望だキャンペーン」を広げている
朝鮮日報は年1回であった「日本の中の韓民族史探訪行事」を今年から年2回に拡大した。
対象人数は年間1100人余り。教師らに海外探訪プログラムの参加機会を拡大して
公教育の水準を引き上げようというのだ。
>>2へ続く
注:人名・高校名は省略。お寺の名前の韓国読みは省略。
注:ソース内に二分半の高画質の動画があります。
■訳:ナナ@空飛ぶジェット公務員φ ★
■ソース:ネイバーニュース(韓国)
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