08/05/01 10:45:52 B1MC1Rj+
不法入国計画し指紋消す手術
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
韓国で、日本への不法入国を計画した韓国人の男女の指紋を消すために医師免許を持たないまま指先の皮膚を切り取る手術をしたとして、
病院の職員などが医療法違反の疑いで初めて検挙されました。
30日にソウルの警察が発表したところによりますと、検挙されたのは、ソウル郊外の病院に勤める41歳の職員とソウル市内の
45歳の人材派遣業の男などあわせて5人です。この5人は、ことし3月から4月にかけて、ソウル市内のカラオケ店などで医師免許を
持たずに韓国人の男女4人の指先の皮膚を切り取る手術を行ったとして、医療法違反の疑いで警察から事情聴取を受けています。
この5人は、1回250万ウォン、日本円でおよそ26万円で手術を行っていたということです。一方、今回手術を受けた4人は、
過去に日本に不法に滞在し、国外退去になっています。日本に入国する外国人は去年11月から指紋の採取が義務づけられたことから、
この4人は国外退去の経歴を隠したまま日本に入国するために指紋を消そうとしたとみられています。韓国でこのような事件が
明らかになったのは初めてで、事情を聞かれている5人が「患者の中には日本への入国に成功した人もいた」と供述しているため、
警察ではほかにも手術の例がある可能性があるとみて調べています。