08/04/30 04:46:13
今年に入り、初めて大邱(デグ)地域でマラリア患者が発生した。
大邱・東区(トング)保健所は去る21日、寒気などの症状で総合病院を
尋ねた大学生がマラリア患者である事が判明、3日間の入院治療を
受けて退院したと明らかにした。
この大学生は、京畿道(キョンギド)のマラリア危険地域で知られた
場所で軍の服務を務め、去る2月に除隊した事が確認された。
1970年代末に南韓地域から消滅したマラリアは、1993年に京幾北部の
非武装地帯で感染した軍人が現れた後、昨年末までに23,000人が
マラリアに感染されるなど、患者が増え続けている。
ソース:NAVER/YTN(韓国語)
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