08/04/29 11:08:06
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▲YoutubeにUPされた動画
去る27日、2008・北京オリンピックの聖火リレーイベントで、中国人の起こした暴力デモの
場面が世界最大の動画サイトであるYoutubeにUPされ、国際的な非難が殺到している。
動画は韓国の10代の若者がUPした事が明らかになった。
'ソウルでチベット人たちを暴行をはたらく中国人たち'と言う題目に上って来たこの動画は
29日午前現在ヒット数 30万件をふらりと過ぎた.
書き込みも1万件近く書かれた。中国人達の暴力性と、度を超えた民族主義を責める
書き込みが大部分だった。
ある日本のネチズンは、「中国人達は野蛮人と同時に殺人鬼だ。チベット人をこれまでに
無惨に殺して来た」と書いた。オーストラリアのネチズンは、「ソウルでこのレベルなら、
中国に住む韓国人は更に気を付けなければいけない」と憂慮した。
フランスを含め、ヨーロッパ地区のネチズン達は、「ナチ中国からチベットの解放を!」
と言う、掛け声的なレスを多く残した。
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▲中国留学生たちとチベット平和連帯会員たちが衝突している
「中国政府はチベット人を虐殺するだけではなく、ウィグル人などの少数民族を殺し、毎年
5,000人の脱北者を北朝鮮に送還するという、反人権的な行動をしいる」と、北京オリンピック
を反対する理由を詳しく書いた文章も少なくなかった。
現場に居たという韓国人達は、「中国人達が警察に暴行を働いただけではなく、付近の
商店でタバコや飲み物などを盗んだりした」と状況を詳しく伝えたりした。
中国政府の介入を指摘する文章も目立った。ある人は、「各国の中国大使館が大規模に
中国人を動員した」と言う内容の自国のメディア報道を載せた。
これに先立ち、27日の聖火リレーイベントでは、中国人留学生が数千人ずつ群がって歩き
まわり、中国のチベット弾圧と人権問題等を理由に、北京オリンピックを批判する『キリスト教
社会責任』や、『チベット平和連帯』などの市民社会団体の会員、外国人、警察などに暴行を
しながら暴れ回った。
同時に中国大使館が介入して、中国人留学生を大規模に動員したという疑惑が申告され、波紋が拡大している。
ソース:NAVER/マネートゥデイ(韓国語)
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(関連Youtube)=「Chinese Violence to Tibet People in Seoul」
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