08/04/28 09:47:06 jhbajGkf
ある国家や企業を嫌うというのは「感情」なわけで
これは脳において小脳なんかが司る領域なんだね。
一方、カタログを見て比較検討するような「論理性」は
大脳新皮質なんかで処理されている。
このように脳の領域が異なると
人間は同時に注力することができないんだ。
感情と論理は同時に処理できないわけだね。
したがって家電みたいに「比較検討」ができる商品は不買運動の影響が出にくいものだよ。
嫌いな印象があっても、それは比較検討される数多くの要因の1つにしかならない。
米国でいくら叩かれても日本車が売れ続ける理由はこれだ。