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【日韓】大好き!サムソン・・・LCD生産ラインの投資で合意。帰ってきたソニーの計算とは?[4/25] - 暇つぶし2ch1:壱軸冠蝶φ ★
08/04/25 17:20:23
ソース:yahookorea(ハングル記事を記者が翻訳)
URLリンク(kr.news.yahoo.com)

日本のシャープと10世代の投資を行い、三星電子と別れの可能性が囁かれていたソニー
が三星電子(005930)と8-2ラインLCD生産ラインの投資を行うことになった。

これによって三星電子とソニーとの協力関係はしばらく持続する見込みだ。今度ソニーの
決定は振り返ってみると当たり前の流れだという反応が出ている。まだシャープの10世代
生産ラインが稼動されてはいない状況で、直ちに安定したパネルの供給先である三星電子
と手を切るのは難しかったという分析だ。

◇三星-ソニー、8-2ラインに 1.8兆ウォン投資

三星電子とソニーはこの日両社の合作会社であるS-LCDの8-2ライン建設のための投資
契約を締結したと明らかにした。両社は三星電子の蕩情事業場に約1兆8000億ウォンを
投資し基板の生産基準月6万枚規模の生産ライン建設に乗り出す。

来年2半期に稼動目標のこの生産ラインでは50インチ以上のTV用パネルが生産される
予定であり、三星電子とソニーに半分ずつ割り当てられる予定だ。三星電子はすでに8-2
ライン建設のための設備投資を実施している。

三星電子とソニーは現在S-LCDを通じ蕩情事業場に7-1ラインと8-1ラインフェーズ1を運営
している。7-1ラインは月10万枚、8-1ラインフェーズ1は月5万枚の生産能力を取り揃えて
いる。8-1ラインフェーズの2ラインは三星電子単独で投資し、来る3半期中に稼動予定だ。

今度のソニーの投資関連を既に業界では肯定的な結果を予想していた。李相浣三星電子
LCD総括社長も最近「良い話が聞こえている」と言い協力の可能性を仄めかした事がある。

◇ソニーの計算は?

ソニーが三星との8-2ライン共同投資に出たことは何より最近の市場状況によるものだと
いう分析が出ている。大型TVパネルの需要が増えている状況で三星電子という安定的な
パネル供給先を捨てることはできない状況であるからだ。

最近合作投資を決めたシャープの10世代生産ラインの稼動が早くて来年という点とともに
初期不安定な収率まで勘案するとソニー立場から検証すれば三星電子と手を切るのは
難しかったという説明である。

実際、現在全世界的に大型TV用パネルに最適化された8世代生産ラインを安定的に稼動
しているLCD企業は三星電子とシャープ位である。LGディスプレーとAUOは来年にでも
8世代ラインが稼動する。

三星電子との8世代追加投資を行わない場合、ソニーはともすれば大型TVパネルの安定
的な調逹に蹉跌がもたらされる可能性もある状況だ。結局ソニーの今回の判断は極めて
現実に基礎した決定という解釈が可能になる部分である。

なにしろ三星電子の立場ではソニーとの共同投資に従い大型TVパネル市場での主導権
をより強化して行くことと見込まれている。またソニーの今回の決定は50インチ以上TV市場
拡大に対する確信を持ったという側面からも理解されている。

三星電子の関係者は「早いうちに8-2ラインを稼動し、大型LCD TV市場に対応して行きたい」
としつつ「大型 LCD パネルの生産能力拡大とともに安定した供給体制を構築。競争力を
高めて行く。」と強調した。

関連スレ:
【日韓】 サムスンとソニー、LCDパネル調達で摩擦 [04/17]
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